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霧の残像領域

長文を流したいけど皆さんのTLを汚したくないときに使う場所です

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マーケットに存在する「トリニティ」
ハロー。マーケットへようこそ
ここでは好きなものが何でも手に入る楽園さ

……というのは理想論で、まぁなかなかドンピシャなパーツは見つからないもんだ(ドンピシャは死語かな?)

結論から言おう。マーケットには「3つの要素」が存在する
それはパーツを売るうえで外せない鍵さ。そんな鍵は俺だったら錠前屋を呼ぶね

即ち、パーツ種別・付加A・付加B。これが最も重要な3つの要素さ
値段の高さは確かに重要だ。けれども、それは君の財布と相談するだけで特に重要じゃない。なぜなら、財布が許せば、高い方がいい。迷うことはないからさ

この3つの要素の調和こそが、マーケットでモリモリパーツを売るために必要だ
このうち、付加A・付加Bについては、一つのセオリーが存在する
それは、AとBを似たような効果で統一することだ

それは変形と重変形だったり、索敵と広域索敵だったり、あるいは同じ付加だったり

残像領域には付加重複減衰は存在しない。つまり、重ねれば重ねるほど強い
そして、パーツの交換というパズルを組むうえで、AとBがセットになっていた方が頭が混乱して何も考えられなくなるという悲劇を避けれる

つまりこうだ



パーツ種別を上位に据え、下二つ、付加を調和させ、盤石な土台を作る
君がマーケットでパーツを爆売りするために必要な「トリニティ」だ

もちろん、ユニオン購入や取引を駆使してもうまくペアを作ることは難しい。こういう時は、やはりマーケットを活用する

購入枠3つのうち一つを、素材購入として割り切ること
手持ちの素材とペアになるような素材パーツを購入して、次回や見切りで売るためのパーツを作る

そろそろガレージもいっぱいになり、目指す機体も組みあがり、パーツ更新に迷う頃だろう。購入枠が余ることも出てくるかもしれない

そういうときこそ、大売り出しのチャンスというものだ

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