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霧の残像領域

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錆戦第2回更新後調整パッチノート

第2更新後から

・追加捕捉に →自機:遅延(-10)→自機:直撃上限(+1) を付与します

・戦場に追加NPCとして『零力照射気嚢』を追加します
『零力照射気嚢』は自陣の数×30の零力を持ち、零力はそれより多く増加しません
『零力照射気嚢』は同じステータスのものが自陣と敵陣に出現します
『零力照射気嚢』は味方の零力増加と同じだけ零力が減少します
『零力照射気嚢』は味方が零力を増加させるたびに、自機のロックタイムを+2します
『零力照射気嚢』の零力が0以下になると、味方は零力を増加できなくなります
味方が零力を減少させた場合、『零力照射気嚢』は同じだけ零力を増加させます
敵の『零力照射気嚢』が撃墜された場合、その零力と同じだけ戦闘終了後のFLが増加します
『零力照射気嚢』は他の味方が全滅するまで敵として対象になりません
『零力照射気嚢』はHP100と[全体避け]を持ちます
『零力照射気嚢』は以下のタイミング効果を持ちます
【捕捉時】他味方全滅条件→自機:撃墜
【捕捉時】120T以内条件→自機:零力増加(+3)

・DLで入手していない自分の作製パーツを、結果更新後に破棄した場合、元になった素材と同じタグを全てのパーツに付与できる素材を獲得できる。これによって作製したパーツを破棄しても素材にはならない

【追加捕捉について】
追加捕捉はロックタイムを無視した捕捉を幾度となく起こせるので、高火力火器と合わせて、一度起動すると全て破壊するまで止まらない動きが可能でした。止まらない動きを止めるために、遅延を付与します。今まで通り、普通火力火器でたまに撃破する程度なら加速で挽回できる遅延です。また、そういった普通火力火器の底上げをするために、直撃上限を強化し、今まで通りの強い打撃を維持します

【零力照射気嚢について】
これは共鳴の実質的な上限として機能します。共鳴をノーリスクで無限に行うことは、すなわち、共鳴をしないことが、共鳴をする前に敵を全滅させることが損をした気分にさせていました。
零力照射気嚢は味方NPCなので、共鳴しても味方から味方への零力の移動であり、差は発生しません。また、敵を早期に全滅させることで、敵が共鳴によって敵陣の気嚢から零力を奪い去る前に撃破し、大量の零力を回収できます
また、中期戦であっても、敵の共鳴機を共鳴障害にしたり、遅延させたり、撃墜したりして気嚢の零力減少を抑える戦いが可能です
そして、中長期戦では共鳴による零力移動を繰り返すことで、気嚢の動きが速くなり、存在しえなかった零力を無から生み出します
長期戦においては、この猶予は120分あります。10分に1回捕捉だとしても、36ポイントの零力が無から生えます
零力照射気嚢は味方なので、味方対象バフを受けられます。特に、[加速援護]は強力です
今まではたった一つの答えに思えたかもしれません。これからは無数の戦術に広がります

【作製パーツ破壊による素材還元について】
よく代案で聞かれるのが、「腕部」や「物理火器」などの大カテゴリで制限しては?というものですが、これは無意識にマーケットが「自分が使うパーツ」だけで構成されてしまい、人気のあるパーツとそうでないパーツの利用者で選択肢に差が生まれることを危惧しています。
私としては、素材にサジェストされたパーツを作って、それが全員の誰かの役に立ち、自分の欲しいパーツもまた誰かが作ってくれる、というのを想定していましたが、なかなか難しいので、折衷します
つまり、「誰かが利用するかもしれないパーツ」を作ることで、次回に「自分の欲しいパーツ」を作る、という2段階作製でもって、マーケットに彩を持たせる、ということです

以上になります。これからも錆戦をよろしくお願いします!

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