"定期ゲ製"カテゴリーの記事一覧
-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
まずはこのファイルを受け取ってほしい
最も簡単な定期ゲーのシステムです
*こちら*
まずはXAMPPをDLして初期設定を行います
受け取った定期ゲーファイルのtb_main.plの最初の一行をperlのファイルパスに変えます
そしてtb_main.plのローカルアドレスにアクセスするだけです
それだけで……
なんと!
!!!日記が表示されます!!!
これは、全ての定期ゲーの一番最初の一歩です
日記が表示できなければ戦闘やスキルやらを表示することは不可能です
この定期ゲーファイルをテキストに
余力があれば拡張案を地味に更新していけたらいいな
log_keizokuファイル内のlog_keizoku.cgiはいまのところ集める手段がありません
本当に本体のみの配布です
継続データの集め方は、アンケートフォームやチャットcgiを参考に作れるかもしれません
今日はひな型を作っただけで力尽きたので
余力があるときに解説します
ツッコミ、改善案、赤ペン、勝手に解説、勝手に改造、大歓迎です
PR -
異次元に突入した学校
深紅に染まった空
夕暮れのような赤い教室に
僕らは閉じ込められてしまった
妖怪の群れ
怪奇現象
そして、発狂し襲い掛かる教師たち
この赤い牢獄からは脱出不可能
くりかえし、そう放送が流れる
でも、大丈夫なんだ
なぜって?
僕は
私は
俺は……
帰宅部、だからだ
帰宅の……プロだからだ!
「クリムゾンライト・スクール・エスケーパー」
あなたは帰宅部の学生となり、脱出不可能に思えた異次元空間の校舎から脱出します
帰宅スキルを駆使し
3更新帰宅パワーを溜めます
そして帰りたさが最高潮に達した第4更新
開始から1か月後に決戦に挑みます
はたしてあなたのキャラは――この異世界から脱出できるのか!?
・クラス
あなたは4つのクラスから好きなクラスを選ぶことができます
ヤンキー……戦闘力に長け、怪異や発狂教師を撃退し、メガネの成長を助けます
ギャル………戦闘で負傷したヤンキーを回復させ、継戦能力を高めます
モブ…………モブの覚醒によって、ゲームに勝利します
メガネ………戦闘では全く役に立ちませんが、モブを覚醒させる能力を持ちます
このクラスの密度とバランスが、脱出の鍵となります
という妄想 -
……絶海の孤島
廃墟のコンクリート・ジャングルに集められたのは……
仮面
仮面
また仮面の、犯罪者たち
彼らは罪を犯し、収監された罪人たち
赦されるためには……
生き残るほかない!
「マスカレイド・トーナメントへようこそ!」
!ルール!
あなたは犯罪者となってこの島に来ました
初回登録時に、あなたは自らの罪を背負います
その罪の設定は、誰にも明かされない秘密です
ただし、あなたを殺したプレイヤーのみ、その秘密を見る権利を持ちます
更新期間は4更新です
3更新かけて、NPCと戦い、技術を鍛えます
そして4更新目に開かれたトーナメントで
王者の一人以外は全員死にます
そして王者の罪は秘匿されたまま、赦されるのです
因縁を持つキャラがいます
キャラクター同士で合言葉を設定することで
そのキャラ同士は因縁で結ばれ、
罪は分からないにせよ、戦闘時背景が豪華になり、何らかの因縁を感じることができます
……という妄想でした
-
気になっていることをアンケートしてみます。あなたは定期ゲーGMを…
— 霧のひと (@blacktea_game) 2016年12月15日
現在、定期ゲー中興といった機運を感じます。新しいタイトル、帰ってきたタイトル、おなじみのゲーム、水面下で動いている企画。全部参加することは難しいでしょう。でも、それは普通のこと。ゲームセンターに行って全てのゲームを遊ぶ人はあまりいません。それぞれ猫の縄張りみたいに、巡回ルートは決まっていて普通です。
でも、いまが飽和しているから定期ゲーGMを遠慮する……なんて、すごくもったいない! ヒノキの棒と鍋のふただけ持参して飛び込んでみてください。
きっと、定期更新ゲーム界にはあなたの席がちゃんと用意されているはずです。
参加者が集まらなかったらどうしよう……大丈夫です。むしろ500人とか集まったらノイローゼになります。私も最も参加者が多かったときは情緒不安定になりました。更新日にはかつ丼を食べに行かなければ戦えない状態でした。
ゲームが面白くなかったらどうしよう……大丈夫です。ゲーム作製は勝負ではありません。むしろあまりにも面白そうなゲームを作ってしまったら、慣れないあなたのキャパシティを超える反響を浴びて潰れる危険性があります。
私の場合、最初に告知して集まった参加者さんは20人に満たないこぢんまりしたものだったので助かりました。いきなりたくさんの人の興味を引く面白そうなゲームを作れたら、間違いなく天才だし、そうじゃなかったとしても、ゆっくり経験を積んで成長できる環境を手に入れられたというわけだし、どう転んでもいい話です。
なんで私がこれほどまでに定期ゲーGMを推すかというと、結構前の話ですが……ちょうど定期ゲーが冬っぽかった時期、定期ゲーが次々と休止し、新しいタイトルがほとんど現れなかった時期。
定期ゲーGMをやる奴なんていない、苦労ばかりしてメリットなんてない、みたいな意見を目にして、「嘘だ!」と叫びそうになりました。
外側から見える光景が確かにそうだったとしても、ほんの数人を除いて、誰もその境地に至っていない……定期ゲーGMの視界を見たことがないじゃないか。と。
だから、俺がGMになって、その世界を確かめてやる!なった!GMになったよ!
実際、そこは辛いことがたくさんある地獄だったかもしれないけど、その視界は絶景の一言でした。もちろん、ほかのGMさんたちは、それぞれの景色を見ているわけで、保証はできないけれど……外側で空想している少年に、本当の景色を見せたくて、ネバーランドに連れて行こうとする妖怪に私はなってしまったのです -
時間のある時に書いていきます。今回もAOAI.plを解き放ちましょう
≪前回までのあらすじ≫
システムの準備をして、継続と設定を読み込み、戦闘前行動に入りました
≪今回のめにゅう≫
224~401行……メインループ!!(配列編)