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霧の残像領域

長文を流したいけど皆さんのTLを汚したくないときに使う場所です

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アンケートと理由
ご協力ありがとうございます。正直上の選択肢は3%くらいだと思っていたので、うれしい限りです。定期ゲーの未来は明るいですね!

現在、定期ゲー中興といった機運を感じます。新しいタイトル、帰ってきたタイトル、おなじみのゲーム、水面下で動いている企画。全部参加することは難しいでしょう。でも、それは普通のこと。ゲームセンターに行って全てのゲームを遊ぶ人はあまりいません。それぞれ猫の縄張りみたいに、巡回ルートは決まっていて普通です。

でも、いまが飽和しているから定期ゲーGMを遠慮する……なんて、すごくもったいない! ヒノキの棒と鍋のふただけ持参して飛び込んでみてください。
きっと、定期更新ゲーム界にはあなたの席がちゃんと用意されているはずです。

参加者が集まらなかったらどうしよう……大丈夫です。むしろ500人とか集まったらノイローゼになります。私も最も参加者が多かったときは情緒不安定になりました。更新日にはかつ丼を食べに行かなければ戦えない状態でした。

ゲームが面白くなかったらどうしよう……大丈夫です。ゲーム作製は勝負ではありません。むしろあまりにも面白そうなゲームを作ってしまったら、慣れないあなたのキャパシティを超える反響を浴びて潰れる危険性があります。

私の場合、最初に告知して集まった参加者さんは20人に満たないこぢんまりしたものだったので助かりました。いきなりたくさんの人の興味を引く面白そうなゲームを作れたら、間違いなく天才だし、そうじゃなかったとしても、ゆっくり経験を積んで成長できる環境を手に入れられたというわけだし、どう転んでもいい話です。

なんで私がこれほどまでに定期ゲーGMを推すかというと、結構前の話ですが……ちょうど定期ゲーが冬っぽかった時期、定期ゲーが次々と休止し、新しいタイトルがほとんど現れなかった時期。
定期ゲーGMをやる奴なんていない、苦労ばかりしてメリットなんてない、みたいな意見を目にして、「嘘だ!」と叫びそうになりました。
外側から見える光景が確かにそうだったとしても、ほんの数人を除いて、誰もその境地に至っていない……定期ゲーGMの視界を見たことがないじゃないか。と。
だから、俺がGMになって、その世界を確かめてやる!なった!GMになったよ!

実際、そこは辛いことがたくさんある地獄だったかもしれないけど、その視界は絶景の一言でした。もちろん、ほかのGMさんたちは、それぞれの景色を見ているわけで、保証はできないけれど……外側で空想している少年に、本当の景色を見せたくて、ネバーランドに連れて行こうとする妖怪に私はなってしまったのです

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