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霧の残像領域

長文を流したいけど皆さんのTLを汚したくないときに使う場所です

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定期と広報力
霧関係のツイートがやたら多いと思った方は多いかもしれません
理由の一つは、広報の強化です

定期ゲーは個人的にはソーシャルなゲームだと思っています。ほかの参加者と相互に関係して成り立っているゲームだと思っているからです。それは別に交流第一というわけではありません

例え一度も交流しなかったとしても、ゲームを通してそのキャラを見ているプレイヤーがたくさんいます

定期ゲーではキャラの活躍をダイレクトに見れます。一度も誰とも話さなかったとしても、「あいつ凄いぞ」「こいつはやられた」「まさかそんな方法が」という目撃があります。そして、誰もがそんなキャラを作れる可能性があります

そこが私の定期ゲーの好きな理由です(もちろん他のゲームでもスクショや動画を取って似たようなことはできますが)

いわばたくさんの観客の熱が相互に作用しあうライブハウスのようなもので、そうであるならば、本気でチケットを売って、本気でたくさんの方に集まってもらうようにしたいし、「黙っていても勝手に盛り上がってくれるだろう」とは思いたくないです(ライブハウスのたとえは私の想像で実際のバンド活動とは異なる可能性があります)

定期ゲーはたくさんの人たちが、同じ時間と、同じ場所と、同じグルーヴ感を共有している世界で、たとえ同じシステムを動かしたとしても、いまこの瞬間を繰り返すことはありません。ソシャゲ終わったら全部消えちゃうじゃん。そうなのです。消えるからこそ美しく、同じ夏が二度と来ないように、同じ体験は二度とできないのです

だからこそ、私はこの霧4期を絶対に美しい時間にしたいし、皆の記憶に残せたらいいな。という散々ハードルを上げておいて退路を断つスタイルです

これからも霧の魅力をどしどしお伝えできるよう頑張ります

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